女性支援団体「Sendai_RIGHTS」(センダイライツ)

宮城県仙台市で活動する、女性支援団体「Sendai_RIGHTS」(センダイライツ)です。現在は10代・20代の生きづらさを抱える女性のための「まちなか保健室」を活動の主軸とし、サポートはサバイバー(問題を抱えながらも生き延びてきた方)と経験豊富な福祉・保健・心理の専門援助者(国家資格等)との融合体で行っております。 団体名は女性だれしもの権利、人権を尊いものとし、大切にしたいとの気持ちから名付けました。 こちらのサイトではストック情報を、インスタグラムとX(旧Twitter)で活動の最新情報をお知らせしていきます。

*最新情報はインスタグラム、Xでお知らせしています。

Instagram: sendai_rights
X: @sendai92943407
mail: sendai_rights☆yahoo.co.jp(☆が小文字アットマーク)

★仙台市市民活動サポートセンターブログに掲載頂きました。
  2022年11月14日付け
★河北新報朝刊に掲載頂きました。
  2022年11月22日付け
★河北新報夕刊に掲載頂きました。
  2023年5月15日付け
★TOHOKU360さんのHPに紹介頂きました。
  2023年8月21日付け
★東日本放送「チャージ!」にて放送頂きました。
  2023年9月26日
★仙台市市民活動サポートセンター通信「ぱれっと」に掲載頂きました。
  2024年No.294(2024年2月1日発行)
★tbc東北放送「GOGOはみみこいラジオな気分」に出演させて頂きました。
  2024年7月2日
★河北新報朝刊に掲載頂きました。
  2024年8月2日
★「キミトナラジオ」に出演させて頂きました。
  2024年9月11日、18日
★FMいわぬま「grow up 子育て情報局」に出演させて頂きました。
  2024年9月19日

12月の「まちなか保健室」のご案内です。

日程 : 2022年12月22日(木)

時間 : 午後4時15分~午後8時40分 
      (申込不要・出入自由)


対象 : 10代&20代女性

会場 : エル・パーク仙台5F 食のアトリエ (三越定禅寺館)

参加費: 無料

内容 : お夕食(数量限定)
     生理用品等配布(数量限定)
     プログラム(詳細は後日)
     相談(精神保健福祉士と社会福祉士対応)
     スタッフとの雑談 など

前回と場所および時間が変わっていますので
お間違えのないようお越しください

なお最新情報はインスタの方で随時ご案内中です。
そちらもぜひチェックしてみてください!

スタッフ一同お待ちしてますね💓





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Sendai_RIGHTSのインスタとXのQRです。

RIGHTSインスタQR
RIGHTSツイッターQR



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12月の
「まちなか保健室」のご案内です。


日程 : 2022年12月22日(木)

時間 : 午後4時~午後9時(申込不要・出入自由)
      ↓  ↓  ↓
    午後4時15分~午後8時40分 に変更となりました。

対象 : 10代20代女性

会場 : エルパーク仙台 食のアトリエ(仙台三越定禅寺館5階)

参加費: 無料

内容 : お夕食(数量限定)
     生理用品等配布(数量限定)
     プログラム(詳細は後日)
     相談(精神保健福祉士と社会福祉士対応)
     スタッフとの雑談 など

前回と場所が変わりましたのでお間違えのないようよろしくお願いします👍

待ってますよー💓




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「まちなか保健室」

●「保健室」って?

「保健室」
どんなイメージをお持ちでしょうか。

具合が悪くなったら、ちょっと横になりたいとき、
はもちろん、保健の先生に話を聴いてもらう、
ただ何となく、教室にいずらいから、他に居場所
がないから、ということもあるでしょう。

でも学校を出ると、社会のなかにそういう場所が
ない。
なんとなくホッとできたり、特別具合が悪いわけ
ではないけれど気持ち的にゆったりくつろげたり、
話を聴いてもらったりできる場。

「まちなか保健室」は、まちのなかのそういう場
を目指しています。

ですので、どのように過ごして頂いても大丈夫です。
スタッフや仲間とおしゃべり、一人でまったり、
プログラムに参加、ご飯やお茶を飲む、なんでも、
です。
最初から最後までずっといなくちゃいけないわけ
でもありません。
オープンしている間であれば、いつ来ていつ帰っ
てもOK。
楽しければずっといても、ちょと違うなぁ、、と
思ったら帰る、どちらでもいい場所です。

●専門家との相談・雑談

あなたのお話を待っている専門家もいます。
「こんなこと相談しちゃだめだよな」「私なんか
が相談なんて、、」「これって相談になるんだろ
うか」「私の話なんかつまらないから、、」なんて
いう心配はご無用です。
相談じゃなくて、むしろ雑談というイメージで
いらしてくださいね。

「まちなか保健室」の専門家は、回によって異なり
ますが、たとえば精神保健福祉士や社会福祉士、
保健師、電話相談員などです。
いずれも女性で、だから同性として人生の先輩
(笑)でもあります。
皆さんと同じ年齢だった昔、似たような不安を抱え
た経験を持っていたり、同じような問題にぶつかっ
たこともあるかもしれません。
そんな彼女たちが少しでも皆さんのお力になれれ
ば、とお待ちしています。

●あったかいご飯

いろいろなご事情で、なかなかあったかいご飯を食
べる機会がないという方もいらっしゃるのでは?と
いう想いから、「まちなか保健室」では料理上手な
スタッフによる手作りの夕食を用意しています。
メニューは回によって違いますが、毎度、その場で
作った手作りのあったかいご飯を提供しています。
(申し訳ないのですが量に限りがあり、なくなり
次第終了です。)
誰かに作ってもらったお料理の温かさをぜひ感じて
頂けたらと思っています。
そしてあなたにもぜひ一緒にご飯づくりを手伝って
頂けたら嬉しいです!

●「まちなか保健室」の概要

2022年10月に初回開催、その後、
月に1回のペースで仙台市内のカフェや公共施設等
をお借りし定期開催中。

対象は10代から20代の女性。
学校や仕事帰りに気楽に立ち寄って頂けるよう、
参加費は無料
夕方16時頃から夜21時頃までオープン。
出入り自由。
生理用品などの配布も。

身体もこころもあったかくなる、
スタッフ手作りの夕食も準備。

回によって異なるプログラムがあり参加自由。
(例:ハンドマッサージ、ヨガ、アートセラピー、
   ミニゲーム、ワークショップ、お話会、小物
   作りなど)

過ごし方は、たとえば、
一人でまったり、読書・勉強、
スタッフや仲間と雑談、プログラム参加、ゲームなど。

相談希望であれば、
専門家(精神保健福祉士、保健師、社会福祉士等)
との個別面談可。

ご要望と必要があれば、回をまたいでの継続相談
や、ほかの援助団体・医療機関・行政窓口・福祉施設
や制度などの紹介・同行支援等も行っています。


*最新情報はインスタグラムやツイッターにて
 ご確認ください。



【開催実績】
 *ご寄付が底をつかない限り開催し続けます!

◎2022年

 第1回目: 10月28日(金)16時~21時 
       @綴カフェ

 第2回目: 11月24日(木)16時~21時 
       @綴カフェ

 第3回目: 12月22日(木)16時15分~20時40分 
       @エル・パーク仙台 食のアトリエ

◎2023年 
  *以下、会場は特記がなければ
   青葉区中央市民センターです。

 第4回目: 1月27日(金)

 第5回目: 2月17日(金)

 第6回目: 3月24日(金)

 第7回目: 4月21日(金) 

 第8回目: 5月19日(金)

 第9回目: 6月16日(金)

 第10回目: 7月14日(金)

 第11回目: 8月25日(金)

 第12回目: 9月29日(金)
  →有難うございます、
   皆さんのご協力のおかげで「まちなか保健室」、
   まる1年を迎えることができました。
 
 第13回目: 10月27日(金)

 第14回目: 11月17日(金)

 第15回目: 12月8日(木)@綴カフェ

 第16回目: 2024年1月12日(金)

 第17回目: 2月9日(金)

 第18回目: 3月8日(金)

 第19回目: 4月12日(金)

 第20回目: 5月10日(金)

 第21回目: 6月14日(金)

 第22回目: 7月12日(金)

 第23回目: 8月9日(金)

 第24回目: 9月13日(金)
  →多くの方々のご協力をもって「まちなか保健室」、
   まる2年を迎えることができました。
   皆さんに感謝申し上げます。
 
 第25回目: 10月11日(金)

 第26回目: 11月8日(金)

 第27回目: 12月27日(金)

 第28回目: 2025年1月

 第29回目: 2月



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Sendai_RIGHTSでは随時、志を共にしてくださる仲間(会員・ボランティア)を募集しております。

1.会員
   *将来的に、
    ご希望のある方に関しては各種活動への
    参画もお願いしたいと考えております。

   ☆正会員  年会費5000円
 
  ☆賛助会員 年会費500円

   詳細はスタッフまでお声がけください。

2.ボランティア
   2-1.相談対応女性スタッフ
     ⇒スタッフ充足につき現在募集休止中。

     相談希望者の対応をして頂ける方。
     資格不問ですが、以下は必須事項です。
     ・傾聴ができる
     ・自分の意見の押し付けはしない
     ・沈黙を大切にできる
     ・自分の興味関心からの質問をしない
     ・求められていないアドバイスをしない
     ・秘密厳守

   2-2.プログラム実施女性スタッフ → 募集中
     「まちなか保健室」にてプログラムを
     実施して頂ける方。

     例:小物作り、ストレッチ、アート、
       アロマ、メイク、ネイル、
       外国語、楽器演奏、(各国)料理、
       お菓子作り、サバイバーお話し会等

   2-3.「まちなか保健室」運営スタッフ → 募集中
     「まちなか保健室」運営を担う10代~20代女性。
     参画は、毎回でなくても
     ご自分のご都合にあわせた日時でOKです。


 上記ボランティアにご興味を持ってくださった方は、
 まずは「まちなか保健室」へおいでいただき、
 その旨スタッフまでお声がけください。

     

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Sendai_RIGHTSでは
すべての活動を支援してくださる方々からのご寄付でまかなっています。
(実働スタッフは、ボランティア含め全員が手弁当です。)

私たちの活動を理解いただき
もし応援してくださる方がいらっしゃいましたら
ぜひご寄付・献品(食べ物:長く置いておけるも
の、お米等)をお願い致します。

お預かりするご寄付・献品は
「まちなか保健室」やその他、女性支援活動に
大切に使わせていただきます。

献品(食べ物)は「まちなか保健室」で使わせて
頂きたく、勝手ながら、長く保存可能なもの、
お米・調味料またはお菓子が有難いです。

ご寄付・献品につきましては
定期開催の「まちなか保健室」会場にてお預かり
いたします。
それが難しい場合は、団体宛にご連絡をいただけ
ますと幸いです。

連絡先メールアドレス: 
sendai_rights★yahoo.co.jp ★は小文字アットマーク
(またはインスタグラム・XのDMから
 ご連絡頂けますと助かります。)

重複いたしますが、
皆さまのご支援によりSendai_RIGHTSの活動は
なりたっております。
なにとぞよろしくお願い申し上げます。


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仙台市市民活動サポートセンター様のブログに
Sendai_RIGHTSの活動の様子を掲載して頂きました

こちらからご覧いただけます。

ぜひお読み頂けたら嬉しいです


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Instagram: sendai_rights
X: @sendai92943407
mail:  sendai_rights☆yahoo.co.jp
   (☆が小文字アットマーク)

*最新情報はインスタグラム・Xでご覧いただけます。

Sendai_RIGHTS(センダイライツ)は、2022年
9月、共同代表の佐久間博子と小川真美が中心と
なり立ち上げたNPOです。
現在のコアスタッフは20代から50代までの女性
ですが、ほかにも10代からのボランティアの皆
さんのお力を借りて活動をしています。

もともとは女性全般を支援対象として立ち上げ
た団体ですが、コロナ禍のいま、ここ仙台にも、
若年層への支援がより手厚く、深くあるといいの
では?という考えのもと、現段階では10代から
20代という若年女性を対象とした「まちなか保健
室」という居場所開催を中心活動としています。

共同代表の佐久間は、生きづらくて、ひとりで
たくさんの涙を心の内で流している女性たちに
「あったかい」「ひとりぼっちじゃないかもしれ
ない」と思ってもらえるような空間を提供したく、
弊団体を設立するに至りました。
もちろん、人生はほかの誰でもない本人自身が舵
取りしていくものですが、応援したり、寄り添っ
たり、見守る存在も、人生に欠かせない大事な大
きな要素であると考えます。当団体ができること
には限りがありますが、微力ながらその要素の一
粒になれるよう精進していく所存です。

共同代表の一人、小川は精神保健福祉士でもあり、
長らく女性の回復援助に努めてまいりました。
とはいえ既存の援助システムのなかで、生きずら
さを抱える若年層に出会う機会は限定的であった
ため、今回、対象を10代20代にしぼり、無料で、
気楽に、仕事や学校帰りにふらりと立ち寄れる場
を構想したのが「まちなか保健室」の始まりです。

多くの生きづらさを抱える女性との出会いにより、
彼女たち一人ひとりがどれほどの重い気持ちを抱
えているのか、それがどのような「症状」を生み
出すのか、安心して頼れる他者が周囲におらず、
重荷をたった一人で抱えこむことがどれほどの負
の影響をおよぼすのか、そうしたことをいろいろ
と気づかせて頂きました。
私たちは本当に微力しかありませんが、ほんの少
しでもこの社会に生きることに光を見出してもら
えたら、という気持ちでいっぱいです。

RIGHTS(権利)を団体名にしたのも、地域の女性
たちが自分の権利・人権を大事にし(つまりそれは
自分自身を大事にすること)、ほかの誰にも自分の
権利を侵されることなく日々健やかにすごせるよう
に、という想いからです。

弊団体の活動は、すべてご支援いただける方々から
のご寄付によって全活動がまかなわれています。
(スタッフ・ヴォランティア全員が手弁当です。)
各種助成金等も視界にいれつつではありますが、
そのため、正直申し上げてどこまで走り続けられる
か不透明で不安な気持ちを常にもっています。
それでも活動を通して出会ってくださった女性たち
と共に、1日でも長く活動を継続していけるよう、
スタッフ一同全員で尽力していく所存です。

どうか皆さんのご理解とご協力をたまわれますよう、
こころからお願い申し上げます。


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